悪性リンパ腫と抗がん剤

悪性リンパ腫色々な疾患の集まりです。悪性リンパ腫は全身に発生するというその性質上、治療を行っても腫瘍細胞が完全に消えたことを証明することはできないんです。

ですから、腫瘍を検出できなくなった時点で緩解(寛解)したと表現し、完治とは表現はしないんですね。

確実なものとしては、ホジキンリンパ腫(Hodgkin's lymphoma,HL、あるいは Hodgkin's disease, HD)と非ホジキンリンパ腫 (non Hodgkin's lymphoma, NHL) とがあります。ホジキンリンパ腫はおそらく単一な疾患であるが、非ホジキンリンパ腫はその他の疾患の寄せ集めであるとされています。

そお原因は殆どわかっていませんが、ウイルス説・カビ説・遺伝説などがあります。ホジキンリンパ腫は、小児白血病、絨毛癌などと並んで悪性腫瘍の中では比較的抗癌剤が効きやすいとされます。

それにしても副作用のない抗がん剤が登場するとがん治療は不治の病と言われなくなると思いますが・・・。

悪性リンパ腫と抗がん剤

1週間程前にうちの愛犬が悪性リンパ腫にかかっているとの診断を受けました。

病院での初診を受けた時はほぼ絶望的な状態でわらをもつかむ思い出抗癌剤を投与しました。

1度目の抗癌剤は効果が見られなかった(腫瘍の縮小)のですが、2度目の抗癌剤で腫瘍が縮小されました。

腫瘍の大きさは胃から小腸にかけて食べ物を通る道を閉鎖してしまっている位大きなもので2度目の抗癌剤で胃全体に広がっていた腫瘍が3cmまで縮小され、先週3日間錠剤の抗癌剤を投与し病院で検査を受けた結果現在は5mm程までに縮小されたとの報告を受ける事が出来ました。

悪性リンパ腫とはどんなものなの?

悪性リンパ腫とは、白血病や骨髄腫と同様の血液、リンパの悪性腫瘍、すなわちがんです。

リンパ節や扁桃腺、胸腺、脾臓等のリンパ組織に腫瘍が出来たり、リンパ球ががん化します。

悪性リンパ腫はリンパ節そのものに発症するものも、リンパ節外に発症するものもありますが、外科手術による治療は不可能といわれています。

悪性リンパ腫の治療はもっぱら放射線療法と化学療法になります。
芸能人の方もこの悪性リンパ腫で亡くなられた方がいらっしゃいましたね。

悪性リンパ腫は独立した疾患があるのではなく、様々な疾患の集合体になったものです。

悪性リンパ腫は、腫瘍の組織的な違いから、大きく分けてホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分けられます。

悪性リンパ腫は全身に発症するため、治療を施しても腫瘍細胞が全て消滅したことを証明するのは不可能といわれています。

従って、悪性リンパ腫は完治という表現はぜずに、腫瘍が分からなくなった時に緩解したと表現するのですね。