悪性リンパ腫とはどんなものなの?

悪性リンパ腫とは、白血病や骨髄腫と同様の血液、リンパの悪性腫瘍、すなわちがんです。

リンパ節や扁桃腺、胸腺、脾臓等のリンパ組織に腫瘍が出来たり、リンパ球ががん化します。

悪性リンパ腫はリンパ節そのものに発症するものも、リンパ節外に発症するものもありますが、外科手術による治療は不可能といわれています。

悪性リンパ腫の治療はもっぱら放射線療法と化学療法になります。
芸能人の方もこの悪性リンパ腫で亡くなられた方がいらっしゃいましたね。

悪性リンパ腫は独立した疾患があるのではなく、様々な疾患の集合体になったものです。

悪性リンパ腫は、腫瘍の組織的な違いから、大きく分けてホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分けられます。

悪性リンパ腫は全身に発症するため、治療を施しても腫瘍細胞が全て消滅したことを証明するのは不可能といわれています。

従って、悪性リンパ腫は完治という表現はぜずに、腫瘍が分からなくなった時に緩解したと表現するのですね。