悪性リンパ腫と抗がん剤

悪性リンパ腫色々な疾患の集まりです。悪性リンパ腫は全身に発生するというその性質上、治療を行っても腫瘍細胞が完全に消えたことを証明することはできないんです。

ですから、腫瘍を検出できなくなった時点で緩解(寛解)したと表現し、完治とは表現はしないんですね。

確実なものとしては、ホジキンリンパ腫(Hodgkin's lymphoma,HL、あるいは Hodgkin's disease, HD)と非ホジキンリンパ腫 (non Hodgkin's lymphoma, NHL) とがあります。ホジキンリンパ腫はおそらく単一な疾患であるが、非ホジキンリンパ腫はその他の疾患の寄せ集めであるとされています。

そお原因は殆どわかっていませんが、ウイルス説・カビ説・遺伝説などがあります。ホジキンリンパ腫は、小児白血病、絨毛癌などと並んで悪性腫瘍の中では比較的抗癌剤が効きやすいとされます。

それにしても副作用のない抗がん剤が登場するとがん治療は不治の病と言われなくなると思いますが・・・。